「待ちに待った推しのライブ!最高の自分で会いたくて、ヘアスプレーでしっかり固めてお出かけしたけれど…」
「会場の熱気や汗で、帰り道にはなんだか髪が湿気を含んでパサパサ。お家に帰ってからこのカチカチの髪をほぐすのが、正直ちょっと大変なんだよね…」
大好きなアーティストや推しに会いに行く日って、前日からお洋服を選んだり、髪型をどうしようか考えたり、本当に胸が踊るような特別な時間ですよね。会場に向かう道中のワクワク感や、ペンライトを振っている瞬間の最高の幸せは、日々の疲れを吹き飛ばしてくれる大切な宝物だと思います。
でもその一方で、楽しかったライブが終わってホテルや自宅に帰ってきたとき、ふと鏡を見て「あれ、髪が固まってゴワゴワしてる…」「ブラシを通したら引っかかって、痛そう…」と、少し切ない気持ちになったことはありませんか?
「せっかく可愛くしていったのに、髪を痛めちゃったかな」
「スプレーをしっかり落とさなきゃと思って、ついつい力任せに洗い流しちゃう…」
そんなふうに自分を責めたり、悲しくなったりしなくても大丈夫ですよ。髪が固まったりゴワついたりしてしまうのは、あなたがライブを心から楽しんだ素敵な証拠なんです。
今回は、なぜライブの後に髪がそんな状態になってしまうのかを、難しい言葉を使わずに優しく解き明かしていきますね。そして、頑張ったあなたの髪と心をふわっと解きほぐす、今夜からできる優しいケア方法と、私たち美容室Laugh Tale(ラフテル)が大切にしている「推し活も美髪もどっちも全力で楽しめる髪づくり」について、おしゃべりするように温かくお話しさせてください。
1. ライブの後に髪がゴワゴワになっちゃう理由(優しく紐解く髪のお話)
ライブが終わった後の髪って、なんだか普段と違う触り心地になっていますよね。これには、会場の熱気やあなたが使ったヘアスプレーと、髪の毛との可愛らしい関係が隠れているんです。
スプレーがつくる「髪の毛のお洋服」
キープ用のハードスプレーを吹きかけると、髪の表面に目に見えないくらい薄い膜(皮膜)がつくられます。専門用語では『ポリマーコーティング』なんて難しい言い方をすることもありますが、全然覚えなくて大丈夫ですよ!要するに、髪の毛に脱げない透明なお洋服を着せてあげているイメージだと思ってくださいね。
このお洋服のおかげで、推しに会うまでの間、可愛いスタイルがピタッとキープできるんです。ただ、ライブ会場の熱気や汗、そしてペンライトを振ったりダンスをしたりする時の摩擦が加わると、そのお洋服が少しずつ擦れ合って、固まったまま絡まりやすくなってしまいます。
熱気と汗による「髪の毛の水分バランスのいたずら」
もうひとつ、ライブ会場はたくさんの人の熱気と汗で、とっても湿度が高くなっていますよね。
髪の毛って、実は湿気を吸い込むとキューティクル(髪の表面を守るウロコのようなもの)がふんわりと開く性質を持っています。
スプレーでお洋服を着た状態のまま湿気を吸い込むと、毛髪の内部で水分が迷子になってしまって、手触りが「固いのにパサパサする」という不思議な状態になっちゃうんです。これ、専門的には『過水膨潤(かすいぼうじゅん)』なんて呼んだりもするんですが、これも全くテストに出ないので覚える必要はありません(笑)。「髪が汗と熱気に驚いて、ちょっと疲れちゃったんだな」くらいに思っていただけたら十分ですよ。
2. 今の私の髪はどうかな?「推し活帰りのごほうびチェック」
今のあなたの髪が、ライブの熱気やスプレーでどれくらいお疲れ気味か、責めるためではなく「よし、今夜は優しくケアしてあげよう!」と知るための目安として、軽く指で触りながらチェックしてみてくださいね。
【レベル1:ふわっとお疲れ気味(軽やかダメージ)】
【レベル2:じっくりお疲れ気味(中度ダメージ)】
【レベル3:全力で楽しんだ証拠!(しっかりお疲れダメージ)】
3. ついやっちゃうよね!でも大丈夫な「間違ったお手入れへのフォロー」
ライブから帰ってくると、疲れているし、早くスプレーのベタつきや固まりを落としてスッキリしたくなっちゃいますよね。お客様とお話ししていると、「ついやっちゃった…」という失敗談をよくお伺いします。でも、自分を責めないでくださいね。
1. カチカチの状態で、ブラシを力任せに通しちゃう
「とりあえずブラッシングしてスプレーをほぐさなきゃ!」と思って、上から下へグッとブラシを入れちゃうこと、ありますよね。引っかかると痛いし、髪が引っ張られて抜けちゃいそうになって「あちゃー…」って焦っちゃうお気持ち、すごく分かります。
固まったスプレーに無理やりブラシを通すと、髪の表面のキューティクルが無理やり剥がれちゃったりするんです。だから今夜は、濡らす前のブラッシングはお休みして大丈夫ですよ!
2. 熱いお湯で一気にスプレーを溶かそうとする
「熱いお湯なら、スプレーの固まりもすぐ溶けるはず!」と、シャワーの温度を42度くらいまで上げて一気に流したくなっちゃいますよね。お湯の温かさって気持ちいいですし、スッキリしそうな気がしますものね。
でも実は、熱すぎるお湯は髪に必要な大切な潤い(天然の油分)まで一緒に洗い流しちゃうんです。お湯の温度は、お顔を洗うときと同じくらいの『ちょっとぬるいかな?』と感じる38度くらいが、髪にとって一番優しい温度なんですよ。
3. 洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ2回洗いする
「しっかり落ちてなさそうだから、固形石鹸やスッキリ系シャンプーで泡立ててゴシゴシ洗っちゃえ!」と、力いっぱい洗いたくなっちゃうこともありますよね。
でも、ゴシゴシ擦り合わせると、固まったスプレー同士がヤスリのようになって髪を傷つけちゃうことがあるんです。泡の力で優しく包み込んであげるだけで、スプレーはちゃんと落ちてくれるので安心してくださいね。
4. 今日からお家でできる「髪と心のごほうびケア」
ライブを全力で楽しんだ今夜は、頑張った自分と髪へ、とびきり優しい『ごほうびケア』をプレゼントしてあげましょう。特別な道具がなくても、お風呂場で簡単にできる工夫ばかりですよ。
① お湯で濡らす前に「ヘアオイル」で優しくほぐす
これが一番の魔法のテクニックです!お風呂に入る前、乾いた状態の固まっている髪に、普段使っているヘアオイル(またはクレンジングオイルでもOKです)を優しく手ぐしで馴染ませてみてください。
オイルの油分が、スプレーの固まりを優しくふやかして溶かしてくれるんです。無理に引っ張らなくても、指先で優しく撫でるだけで『するん』と解けていく感覚、とっても気持ちいいですよ(笑)。
② 38度のぬるま湯で「2分間のプレ流し」
オイルでほぐしたら、38度くらいのぬるま湯で、髪全体を2分間くらいじっくり流してあげましょう。
実は、丁寧にお湯で流すだけで、髪についた汚れやふやけたスプレーの8割くらいは自然と流れていってくれるんです。シャンプーをつける前のこの『プレ流し』が、髪を摩擦から守る一番の秘訣なんですよ。
③ シャンプーは「たっぷりの泡で包み込むだけ」
シャンプーを手にとったら、手のひらや泡立てネットでモコモコの泡を作ってくださいね。その泡を髪全体に乗せたら、爪を立てずに指の腹で頭皮を優しくマッサージするように洗います。
毛先の固まっていた部分には、泡を優しく行き渡らせて1分間そのまま待つ『泡パック』をしてあげましょう。泡の力だけで汚れが浮き上がってくるので、ゴシゴシ擦らなくてもすっきり綺麗になりますよ。
5. 美容室Laugh Tale(ラフテル)が考える「推し活と美髪のしあわせな関係」
栃木県足利市にある美容室「Laugh Tale(ラフテル)」には、ライブやイベント、推し活が大好きな女性のお客様がたくさん通ってくださっています。
「今週末、大好きなグループのライブがあるんです!」
「遠征で夜行バスに乗るから、崩れにくくて傷みにくい髪にしたいな」
そんなお客様のワクワクした笑顔を見ながらお話しする時間が、私たちは本当に大好きなんです。
当サロン Laugh Tale(ラフテル)の自慢は、単に髪をカットしたりカラーしたりするだけではなく、お客様のライフスタイルや『次の推し活の予定』まで優しくお伺いする、とっても丁寧なオーダーメイドカウンセリングです。
「ライブでスプレーをよく使う」「会場で汗をかきやすい」といったお悩みをお聞きした上で、施術に使う薬剤の優しさをミリ単位で調整したり、髪の内部にしっかりと潤いを閉じ込める『髪質改善トリートメント』をご提案させていただいています。
髪の内部が潤いと栄養で満たされていると、スプレーを使っても固まりにくく、お家に帰ってからのシャンプーでも『するん』と簡単に落ちやすくなるんですよ。
推しに会いに行く最高の瞬間も、帰ってきてからのリラックスタイムも、どちらもストレスなく幸せでいてほしい。私たちはそんな想いで、足利市で一人ひとりの髪と心に寄り添い続けています。
6. まとめ|大好きな思い出と一緒に、今夜はゆっくり休んでね
ライブの後の髪のゴワゴワやパサつきは、あなたが大好きな人を全力で応援して、最高に楽しい時間を過ごした素敵な証拠です。
「スプレーで固めすぎちゃったかな…」なんて悲しまないで、今夜はオイルで優しくほぐして、暖かいお風呂でゆっくり体を休めてあげてくださいね。
「来月のライブに向けて、崩れにくいツヤ髪をつくりたいな」
「自分の髪質に合った、推し活に強いケア方法を知りたいな」
そう思われたときは、いつでも美容室Laugh Tale(ラフテル)を頼ってくださいね。あなたの「好き」という真っ直ぐな気持ちを全力で応援しながら、一番可愛いあなたでいられる最高の髪づくりを、一緒に楽しんで考えていきましょう!
今夜が、あなたにとって優しく温かい夜になりますように。